退職後にやるべき手続き3つ(すぐに転職しない場合)
今の会社で働くことが
あまりにつらくて、
転職先決まってないけど
辞めることにしました。
退職後の手続きって
何をすればいいんですか?
ひなた
お仕事お疲れ様でした&退職おめでとうございます。
転職先が決まってない場合、
最低限やるべき手続きは3つあります。
新社会人にとって初めての退職は、何をやったらいいかわからないから不安になりますよね。
ひなたは退職代行を利用して会社を去ったため、解放感はたっぷりでしたが、 退職後は不安も大きかったです。
ですが、転職先が決まらないまま退職するというのは、 全く珍しいことではないらしく、意外と簡単に手続きを進めることができました。
今回は、
「今日から無職だ!で、どうしたらいいの?」
という方のために、
退職後にやるべきことについてめちゃくちゃ簡単に説明します。
1.健康保険
健康保険とは?
会社員の人=健康保険
それ以外の人=国民健康保険
ひなた
退職時に健康保険証は会社に返却する必要があります。
そうなると無保険状態になってしまうので、以下の3つのどれかに加入しなければいけません。
①健康保険を延長する(任意継続被保険者)
退職前の健康保険に引き続き2年間加入できます。 退職日から20日以内に、加入していた協会けんぽor健康保険組合へ申請します。
②家族の健康保険に入れてもらう
親が会社員として健康保険に入っている場合、扶養として健康保険に入れます。親が加入している協会けんぽor健康保険組合に申請が必要です。
③国民健康保険に切り替える
退職日から14日以内に、自分の住民票のある役所へ行って手続きをします。
2.年金
年金とは?
会社員の人=厚生年金
それ以外の人=国民年金
退職すると会社員ではなくなるため、国民年金への切り替えが必要です。
退職日から14日以内に、年金手帳と離職票をもって役所へ行って手続きをします。
3.雇用保険
雇用保険とは?
無職になったらもらえるお金 ※前職で1年以上働いてること(雇用保険に加入してること)が条件
ハローワークに離職票を持参して手続きをします。
会社都合退職の場合→7日後
自己都合退職の場合→2~3ヶ月後
お金が支給されます。
まとめ
退職後にやるべき手続き
①健康保険
②年金
③雇用保険
ちなみに、転職先が決まってる場合は役所に行く必要がありません。
新しく入社する会社が全部やってくれるので、その指示に従えば大丈夫です。
ひなたは退職して人生が変わりました。
だからこそ、ブログを読んでる方には「前向きに逃げる」をオススメしたいです。
ひなた
皆さんの退職の不安を少しでもなくすことができたら嬉しいです
\\さよならクソ上司//