仕事イヤイヤ期に入ってしまったらどうする?
2023.12.04
仕事イヤイヤ期に突入してしまった。
もう動きたくない。働きたくない。
ひなた
仕事のことは嫌いでも、
自分自身のことは嫌いにならなければOKです。
ブラック企業に勤めてた当時、
ひなたは定期的に会社イヤイヤ期に入ってました。
・やりがいを感じられない
・給料が引くすぎる
・休みがない
・残業代もつかない
・上司との人間関係が悪い
・評価や人事制度に不満を持った
・単純に仕事が面倒くさいしだるい
とにかく仕事がイヤで仕方ありませんでした。
最終的には退職代行を利用して会社を去りました▽
【退職代行ガーディアン】
嫌いなまま仕事を続けても状況は悪化する一方です。
ひなたは退職後、地方でリゾートバイトをして暮らしてます。
(転職活動時期は未定)
最近はストレスなく働けてますが、
仕事イヤイヤ期がまた来ないとも言い切れません。
いつか来るかもしれない仕事イヤイヤ期に備えて、
学んだこと・実践していることについてお話したいと思います。
1.仕事イヤイヤ期は誰にでも来る
「どんな優秀な人でも仕事イヤイヤ期に入ることはある」
ネットで見つけた言葉なんですが、
ひなた自身、この言葉に救われました。
仕事イヤイヤ期は、自分のような上司に怒られてばかりのタイプしか
来ないと思い込んでいたからです。
大事なのは、イヤイヤ期に入ってからの
回復が早いか/遅いかの違いらしいです。
回復が早い人は、
周りが気づかないうちに立ち直って
前向きに仕事をしています。
一方、回復が遅い人は1週間~1ヶ月くらいで
ストレスを感じ続けて、
ひどくなるとうつ状態にまでなってしまいます。
では、早い人と遅い人と違いは何なんでしょうか?
2.回復が遅い人の特徴
回復が遅い人の一番の特徴は、
とにかく自分の頭だけで考えようとしがちです。
・自分はなんのために生きてるんだろう
・自分はこのままでいいのだろうか?
・お金がない。この先どうしよう…
考えてるというより、ずっと悩んでる状態です。
紙とペンに書き出せばスッキリするのですが、
それも面倒なのでなかなか行動に移せません。
3.回復が早い人の特徴
回復が早い人は、シンプルに生活習慣を大事にする傾向が強いです。
無理に仕事を好きになろうとせずに、自分自身の生活を優先します。
歯を磨く
トイレ掃除をする
朝散歩する
自炊してみる
たくさん寝る
近所の人にあいさつする
親戚や旧友に電話してみる
とにかく心身の健康は何よりも優先しよう!
ってことです。
当たり前のことを当たり前にできたとき、
ひなたはなるべく自分で褒めるように心がけてます。
まとめ
会社イヤイヤ期は誰にでも来る
回復が遅い人:悩んでてただ我慢するだけ
回復が早い人:生活習慣を大事にする
朝起きて、どうしても会社に行きたくないときは
しっかり休んで、 普段通りの規則正しい生活を送りましょう。
それだけであなたの1日の出来は98点です。
ひなた
\\さよならクソ上司//