離職率の高いブラック業界ランキング TOP5
2023.12.13
私は建設業界に勤めて
5年になるのですが、
最初はたくさんいた同期もほとんど辞めていきました。
この先も続けれ行けるか不安です。
ひなた
建設業界はそもそも評判が
良くない「ブラック業界」と言われてます。
10年以上続ける覚悟を持って働くか、早いうちにホワイト業界への転職を検討されるのもアリだと思います。
同期がどんどん辞めていくのはつらいですよね。
ひなたは2020年、不動産の会社に新卒で入りました。
最初は10人以上いた同期も1年で半分になり、2年でさらに半分になってしまいました。
※3年目で退職代行を利用して会社を去りました▽
【退職代行ガーディアン】
業界全体がブラックだと、自分一人の力ではどうしようもないというのが現実です。
当時はよく自分のことを
ひなた
・いつも上司に怒られてしまう
・なんでもっと頑張れないんだろう
・どうして成果が出せないんだろう
と、自分を責めてましたが
そもそも業界がブラックだと、
「自分を責めてどうなるもんでもない!」と今は断言できます。
今回は、離職率の高いブラック業界を紹介します。
会社ではなく業界単位でみて、
って、開き直って割り切ってもらえたらと思います。
第5位:不動産
第5位:不動産
不動産業界の特徴として、
「成果に応じて給料が大きく変わること」が挙げられます。
夢があると言えば聞こえはいいですが、
ストレスがハンパないです。
・物件の売買や賃貸契約が成立するまでに時間がかかる
・競争が激しくて新人や未経験者が成果を上げるのに苦労する
・顧客の要求に応えるために業務量が多くなりがち
など、大変なことだらけです。
(こんなことはあまり言いたくはないですが)
ぶっちゃけ不動産業界の大半が詐欺に近い会社ばかりです。
ひなたは実際に不動産業界に勤めてましたが、もう関わりたくないと思ってます。
第4位:医療・福祉
医療福祉のお仕事は以下のようなものがあります。
・看護師
・薬剤師
・放射線技師
・介護福祉士
・理学療法士
・作業療法士
これらの仕事は、患者や利用者の命や健康に対して直接的な責任を負うことがあります。
それ自体が強いストレスになるようです。
ひなた
自分にとって”適度な緊張感”で働ける場所に出会いたいですね。
第3位:教育
主に学習塾や教材開発販売会社などが挙げられます。
教育・学習支援業界で扱う商材は、高単価でノルマも厳しいです。
「入塾させることが本人のためにはならない」とわかってても、
保護者に対して営業をかけないといけません。
ひなた
自身の教育の想いと現実のギャップに悩んでしまう人も一定数いるようです。
第2位:エンタメ・生活関連
ゲームセンター
パチンコ屋
美容師
エステティシャン
など。
ひなたの友人はパチンコ店で働いていましたが「体力的にもメンタル的にもきつかった」と言ってました。
ひなた
第1位:ホテル・飲食
ホテル・飲食業界の離職率は50%ほどだそうです。
※平均離職率は10%
半分以上の人が3年以内に辞めてしまうという、非常に離職率の高い業界です。
離職率の高い理由は、
・クレームがキツい
・労働時間が長い(不規則)
・給料が安い
・キャリアアップが見込めない
ひなたの友人で、24歳で居酒屋の店長になった人がいます。
ひなた
何も嬉しくないよ。
労働時間と責任はめっちゃ増えたから時給計算したらむしろ前より悪くなってるし…
ひなた
無神経なことを言ってしまったと反省しました。
夜も遅く、ワークライフバランスが崩れがちになるのもつらいそうです。
まとめ
離職率の高いブラック業界ランキング
第1位:ホテル・飲食
第2位:エンタメ・生活関連
第3位:教育
第4位:医療・福祉
第5位:不動産
ひなたが言いたいのは、「ブラック業界っていうのは本当にどうしようもない」ってことです。
と覚悟を決めて頑張るか
辞めることは当たり前なんだ。気にしなくていいんだ。
と認識して、是非とも頑張らないように気を付けてください。
ひなた
\\さよならクソ上司//
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