退職代行はどこを選んだ方がいいの?
ひなた
正直、他でも問題なく退職はできると思います。
選び方のポイントは“民間業者ではなく労働組合か弁護士系にするべき“です。
この記事では、退職代行について詳しく説明していますのでぜひ、最後までご覧ください。
退職代行はどんな種類があるの?
冒頭でもお伝えしましたが、
労働組合?弁護士?と言われても
なかなかピンっと来ませんよね・・!
退職代行屋さんは、運営主体が大きく分けて3種類あります。
①弁護士
②労働組合
③民間業者
それぞれ特徴が違いますので、一つずつ説明していきますね。
①弁護士
メリット:法的な請求や権利義務に関する交渉ができる
(未払い給与・残業代・損害賠償などを請求)
デメリット:料金が高い(5万くらい)
②労働組合
メリット:基本的に弁護士と同じだが料金が弁護士より安い(3万くらい)
デメリット:損害賠償請求の代理や法律の相談はできない
③民間業者
メリット:料金が安い(2万くらい)
デメリット:会社との交渉事ができない(本人の要望を伝えるだけ)
弁護士と労働組合はそんなに変わりませんが、民間業者は会社との交渉事ができないというのは、利用者として心配なところですね。
もちろんそれでも辞められるらしいけど・・
退職代行、会社失敗した
— 周しあん(しあんじゃっく)@Guo Zi Xing@棗しあん (@yasusada775) April 28, 2023
ほんと泣きたい
退職代行が依頼失敗したから明日も働くかぁ
— ありをりらへん (@AriOri_Rahen) April 6, 2023
こういうこともあるらしい。
会社と関わりたくない僕からすると
・実は辞められない
・会社と接触する
なんて最悪ですからね。
また、最近は悪質な民間の退職代行も増えているらしいですが、我々のような素人にそれを見極めることは難しいです。
ひなた
だから僕は”労働組合”か”弁護士系”をオススメします。
僕が利用した退職代行ガーディアンは労働組合です。
あなたが無事に辞められますように。
\\さよならクソ上司//